◆ あっくんマン

昼間起きてる時間が長くなったので、なかなか、やりたいことがはかどりません(^^ゞ
夜、寝てくれるので、かなり助かってはいるのですがね。
喃語を話す様になって、ケタケタ笑うようになったけど、構ってあげないと、大泣きしますね(^^ゞ

かなり元気なのですが、ここ、数日、左目から目ヤニがかなり多く出るようになって、一日おきに眼科に通っています。　いままで、私たちにとって、眼科ほど無縁だった病院はないので、こんなに頻繁に通うものなのか・・とちょっとびっくり。　
目薬をもらって刺すようになってから、多少ひいたけど、でもまだまだ、目ヤニ出るんだよね・・・見た目には分らない程度の充血があるとか・・うむむむむ・・・・
もしかしたら、涙を流す穴？が詰まってると、目ヤニとか溜まりやすくなるとか・・とりあえず、様子みています。逆マツゲがあるのは見ていて気になっていたけど、眼科の先生は、別に逆マツゲ生えてないって言うんですよね・・・診察受けるすこし前になると、必ず寝てしまうから、目を開けてる時に診察したことないからなぁ・・・(^^ゞ

ということで、書いてる間に、泣き出したので・・・・。

◆ 奮闘中

実家では暇をもてあまして、実家のパソコンで一日遊んでいたし、なんか、元気なので実家でゴロゴロしてるのもなんかなぁ・・・ということで、２週間前に実家から、うちへ帰ってきたのてきたのですが・・・・

かたずけや、掃除、育児におわれて、自分の時間ってのがまったくもって無いんですよね(^^ゞ

ダンナの一人暮らし状態な家でしたが・・・まぁ、大まかに掃除はしてあったし、それほど散らかっていなかったけど、細かな所が掃除してないから・・うはーっな状態(^^ゞ　

あっくん　は、夜、長時間寝てくれるので、寝不足にはなっていないけど、昼間目が冴えてる時間が多いので、なかなかパソコンで遊ばせてもらえません(笑)

２５日にはお宮参りを済ませて、きました　
家の両親も旦那の両親にも初孫なので、もうみんなベタベタ・・・
お宮参りに羽織る・・着物なんだったっけ・・(汗)あれをうちの母が、レンタルするか作るか迷っていたら、旦那が赤ちゃんのときに羽織ったのがあるよ～と・・お義母さんから。約３０年前のまだあるんですか!!
当時家紋入りでつくったものらしいけど・・・まったく痛んで無く、かなり豪華な鷹の刺繍がぼこされた、りっぱなものでした。まぁ、まともに羽織ったのは、写真撮影の時だけですが・・・３０年モノにはみえなかったな

保健所の方の新生児訪問があり、5200キロに増えていました。プクプクして顔がまーるくなってきた(^^ゞ
健康優良児の太鼓判おしてもらえました(笑)

◆ 子育て日記２

今日までに撮った写真の枚数・・639枚(^^ゞ←親バカ炸裂中・・・

デジカメだから、失敗しても関係ないし、毎日パシャパシャ・・・撮ってるらしい。そしてどれも消せずにいるらしい。

二日前頃から、頭皮が赤く腫れてるなぁ・・と思ったら、昨日ぐらいから、黄色い膿？のような瘡蓋ができてきて、顔も赤くプツプツニキビの様なモノができてきて、ちょっとびっくり・・・乳幼児特有の　乳幼児湿疹　というものらしい。皮脂の分泌がこの時期過剰なので、多くの乳幼児がかかるものらしいけど、ちょと痛々しい・・ので写真は、湿疹ができる前の１日の頃をあげてみる(^^ゞ

昨日、突然、今からそっち行くからーと旦那から連絡が入った。
なぜだか、ホールのケーキを持ってきた。
しかも、ロウソクが６本付いている・・・？・・・
あ、結婚記念日だった(^^ゞ・・・ヤバ・・
毎年忘れているだろ(怒)　とお叱りうけてしまった(笑)
あっくんをあずけて、夕飯でも食べに行くつもりだったらしいけど、あいにく、昨日は家の人が、夜８時まで帰ってこない予定だったので、次回になりました・・・マジでど忘れしてたよ・・(汗)←今年に限ってではなく、毎年ってあたりが・・・

湿疹の状態をみて、旦那も結構おろおろ・・(^^ゞ
さらに夜になると、顔が真っ赤になるんだよなぁ・・・１か月検診が火曜日にあるので、それまで、大丈夫かなぁ・・と二人で焦っていたら、近所のおばさんに、「ああ、こんなの大したことないよーもっと、グチュグチュに膿んでる子もいるよー」とあっけらかんと言われてしまった(^^ゞ　とりあえず、様子見中

おおよそですが、体重も　4.5キロほど、１キロ強増えています。重くなったもんなぁ・・ちょっと甘え方を覚えたのか、ほっておくと、泣かないのに、声かけたとたん、泣きだしたりと、少々やんちゃぶりを見せておりますが、なんとかスクスク育っています(^^ゞ

◆ 子育て日記

子育てブログになっていくんだろうか・・(^^ゞ

←生後１０日目の写真です(笑)
新生児の赤ちゃんぽくないのは、気のせいだろうか・・・(^^ゞ　髪の毛がフサフサだからなぁ・・・生まれた時からこんな感じでした。
一目みただけで、男の子ーって顔してるねぇ・・と言われます。
どうも私の野望、フリフリ作戦は断念しそうです。(赤ちゃんのうちに女の子のようなかわいいフリフリ服を着せてみたかったらしい(^^ゞ)
助産婦さんに、パパのコピーだねっ　と・・確かにコピー(笑)　旦那の小さい頃を知ってるだけに、笑えてくるぐらい、小さい頃の旦那そのままです(笑)　

愛称は「あっくん」です(笑)　やー出生届けを出す際に、人名漢字にのっていない　字を選んでしまって(鑑定士さんに考えた名前から選んでもらったのになぁ・・(^^ゞ)　急遽名前のつけ直しを余儀なくされて・・「あっくん」で慣れてきたので、あ　で始まる名前を考え直して、鑑定士に見てもらって、つけ直すというハプニングも・・ありました。

母乳が出すぎるぐらい出ます。(張って痛いぐらい(^^ゞ)　また、飲みっぷりも、ゴクッゴクッと、音が聞こえるぐらい良くて、授乳は他の産婦さんに比べるとかなり楽らしいです。よく飲んで、そして、よく寝てくれるし。夜も一回起きるぐらいかな・・・３０分以内で飲んで寝付いてくれるので、私自身もよく寝れています。

先日、母方の親戚がお祝いに来てくれて、８人ほどの女性陣が集まって、赤ちゃんのすぐ脇で、たがい互いにおしゃべりしまくってかなり騒がしかったんですが・・・まったく動じず寝てるし・・・なかなか、図太い(笑)　昼過ぎあたりから、目を覚ましていたけど、ご機嫌だったのか、泣くこともなく、愛想振りまいていたし(^^ゞ

とりあえず、たいへんだけど、子育て楽しんでおります。

◆ 2.出産秘話

前回の続きです♪

帝王切開で話が進められたので、検査もそれに応じた検査で、心電図とったり、あとは、絶食ですね。それから、睡眠薬も処方されました。別に寝床が変わったぐらいで、寝付けないほど繊細ではないんですが(笑)　体力保持のため、ぐっすり寝てもらう必要があるとか・・

その後、赤ちゃんの心音や胎動を図る機械に４０分つながれたのですが・・　胎動がすごい・・いままで、こんなに動いてたっけ？ってぐらい、お腹が波打つ、波打つ・・・・心音がうまく測れないほど・・・
看護師さんも、元気だねぇ・・と、微笑ましげ(笑)
あと、すごく体が暑い・・母がこの部屋空調効きすぎて寒くない？といっていたのですが、私には、暑くてしかたなかったのです。
実際、37℃ぐらいの微熱はあったようです。

午後１０時には、消灯・・・睡眠薬も飲みました。が・・・・
午前２時半頃、あまりの暑さに目が覚める。　
看護師さんにたのんで、アイスノンを貰ったのですが・・寝付けない
睡眠薬飲んだのに？　私には目覚め薬になってるよ(-_-)・・
午前３時頃、腰のあたりが痛くなって・・・朝５時頃には、10分間隔ぐらいで、痛み出してきました・・これって　陣痛？
看護師さんに、痛みの間隔を計るように言われて、午前７時には、５分間隔で、２分弱の痛みが来るようになり、午前８時に先生が見えて、「自然分娩で行けそうだな～・・どうする？　一応、帝王切開と両方考えて進めいくか？」ということになり、自然分娩でいけるなら、自然の方がもちろん良いので、その考えを伝えました。

帝王切開なら、夕方５時の執行と決まったので、母や、ダンナには昼過ぎに病院に来てもらう予定でしたが、陣痛が始まった事を伝えて、午前10時には、来てもらいました。

まだ、その頃は、痛みが和らぐ時間が数分あたし、会話が可能なぐらいでしたが・・・昼すぎたあたり、陣痛室に入ってからは、もう・・・思い出せません(笑)
というか、思い出すことを脳みそが拒否しますね(^^ゞ　普通、自然分娩の場合、絶食はしないのですが・・私はしていたことが幸いしていました。・・戻す方がおおいので、それも結構辛いとか・・

午後３時５０分に分娩室に入って、午後５時５分に無事、
「オギャー」という元気な声が聞こえた瞬間、なんか、不思議と苦しかったことが、ウソみたいに、フっ飛びますね。

なんとなく、死期を迎える瞬間より、生まれる瞬間、生み出す瞬間の方が何十倍もエネルギーがいって、苦しいものじゃないかな・・と思えてしまいました。

元気な声ではあった赤ちゃんですが、予定日を一週間遅れていたためか、羊水を結構飲んでしまっていて、もしかしたら、新生児の集中医療室に移されそうでしたが、なんとか、無事に大事になる事もなく、すぐに、隣に寝かせて見せてくれました♪　3375ｇ　の男の子です。なんだか、赤ちゃんって・・もっと　髪の毛が無いイメージだったんですが・・・フサフサしてるんですよ・・(笑)　

ということで・・・本来の予定では、午後５時に、帝王切開の手術が開始される予定の時間に、自然分娩で、生まれてしまいました（*^_^*）

陣痛で苦しんでる間、背中をさすってくれたり、それから、分娩にも立ち会ってくれたダンナの存在がかなり心強くて、この12日でしかありえなかった日にちに無事、生まれてくれた奇跡にすごく感謝です。